映像の制作や編集の仕事というと、一見はなやかな印象があります。

映像制作会社がスタッフの求人を行うと、多くの応募者があらわれるところを見ても、人気度の高さがうかがえます。

しかし、実際の映像制作の仕事というのはかなり地味で、しかも、細かい部分への配慮が求められる側面があるのです。

もちろん、求人に応募しての面接でも、そんな部分をしっかりとチェックされます。

たとえば、撮影してきた動画を一コマずつ見ながら、カットしたりつなげたりする作業というのは、かなり緻密な人でないと続きません。

また、納期が迫ってきたのに作業が遅れているとなれば、仕事は深夜まで及んだり、徹夜の連続という事態も頻繁です。


さらに、最近では一般人でも趣味として動画編集を楽しんでいる人は少なくありません。



プロの名に恥じない作品に仕上げるためにも、従来以上に完成度の高い内容のものでないと、淘汰されてしまう危険性があります。
また、クライアントの指示でもって制作しますので、もし自分が望んでいる方向と全く反対の作風に仕上げるように言われたら、当然ながら、クライアントの意向に沿わなければなりません。

クリエイターとしてのプライドは損なわれ、不完全燃焼の思いを強いられることもあります。



このように、映像制作の仕事というのは、実はシビアな労働環境にあることが明白です。

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ただ、自分が関与した作品がテレビやネットで流れているのを見たときの喜びは、そういったネガティブな要素を一掃してくれます。
映像制作の仕事が心から好きな人が、求人に応じるべきです。